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イベント/セミナー

2024年07月29日

8/7(水)11:00開催ウェビナー  製造現場の4Mを定量化!製造7大ロスの可視化と生産性向上を実現するには

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人材確保難、高齢化による退職に伴う人手不足

経産省の「2022年版ものづくり白書」によると、製造業における56.3%の企業が、人手不足を問題としています。若手の採用難や、ベテラン作業者の高齢化による退職により、必要な人材を確保できないケースが目立っている状況です。「このまま人材不足が進むとビジネス的な影響も避けられない」と改革が迫られるようになってきました。

人・モノ・設備のデジタル化による工場全体の見える化

現場における4M(Man 、Machine 機械 、Material 材料・モノ 、Method 手法)において、設備の稼働情報や製品の工程管理等はシステム化され、情報の自動取得やデジタル化を行っている企業様が多くなってきました。一方で誰が、何の作業をしていたのかという人の稼働情報や、製品に対する作業実績は未だに紙やExcelによるアナログ管理となっており、人手不足や生産性向上に向けたデータ活用がなかなかできていない企業様も少なくありません。4Mをデジタル化することで工場全体の見える化を行うことは、限られた人数での生産性向上に向けた取り組みに必要であると考えております。

本セミナーのテーマ

本セミナーでは、iFieldのスマホアプリを用いた製造工場内における人・モノ・設備・手法のデジタル化に焦点を当て、製造7大ロスの原因を可視化し生産性向上に向けた取り組みをされている不二越様の事例を基にお話しします。
4Mを可視化し生産性向上・人員配置の適正化に取り組みにご興味ある方はぜひご参加ください。

ピックアップ事例

産業用ロボット製造企業 様のiField活用事例
次のような方には特におすすめです。

  • 工場の規模が大きく、現場の把握に課題がある
  • 設備のデータ取得と最適化は行っているが、さらなる生産性の向上を進めたい
  • 人の作業実績記録をデジタル化していきたい。
  • IoTを活用してDXを進めたいが、何をすべきかわからない

本イベントへの お申し込みはこちらから (1)

お申し込みいただいた方にzoom視聴用のURLをご案内いたします。お気軽にどうぞ!

このセミナーの対象者

  • 製造現場や生産管理、労務管理のご担当者様
  • DXを推進しており、現場の見える化について情報収集をしているご担当者様
  • 顧客に対して、現場改善のソリューションを提供する事業者様
  • 製造業の情報システムご担当者様

※競合他社様のご参加は遠慮いただいております。

講師

冨澤 拓
マルティスープ株式会社 ビジネス・グロースDept

開催概要

日時:2024年8月7日(水) 11:00〜12:00

参加費:無料

上限:先着80社

視聴方法:zoom(お申し込みいただいた方に視聴用のURLをご案内いたします)

ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。

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