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8/22(木)11:00開催ウェビナー 作業工数管理を自動化!多能工化推進と人員の最適配置による製造現場の人手不足対策とは
少子高齢化などの影響により、製造業の人手不足は深刻化
経産省の「2022年版ものづくり白書」によると、製造業における56.3%の企業が、人手不足を問題としています。
工場や施設で人材の募集をかけても、必要な人材を確保できないケースが目立っている状況です。
「このまま人材不足が進むとビジネス的な影響も避けられない」と改革が迫られるようになってきました。
経験・勘に基づいた人員配置から定量的な根拠を基にした人員配置へ
これまでは、熟練した現場責任者の勘、経験に基づいて、従業員を配置していた企業様も多いのではないでしょうか。
現場における3M(Man 人、Machine 機械 、Material 材料・モノ )において、設備の稼働情報や製品の工程管理等はシステム化され、情報の自動取得やデジタル化を行っている企業様が多い状況ですが、誰が、何を、どのくらい時間作業していたのか人の稼働情報は未だに手書きによる記録がされ自動化できていない企業様が多い状況です。
多くの現場作業を担う人の作業も設備、モノと同様に自動的・定量的な情報として本来は管理されるべきと考えております。
本セミナーのテーマ
本セミナーでは、製造工場内における人の位置情報に焦点を当てて、作業時間の自動取得による工数原価の管理や多能工化の推進について、事例を基にお話しします。
人手不足が深刻化し、現場の人数が限られたの中でどのように生産性向上に取り組まれているかご興味ある方はぜひご参加ください。
ピックアップ事例
食品製造工場様の『工程の滞在時間取得による自動的な工数管理と多能工化の推進指標としての利用』
次のような方には特におすすめです。
- 製造原価把握の精度を向上させたい
- 現場の人の作業記録を自動化したい
- 現場作業者の多能工化や人員配置を検討していきたい
- IoTを活用してDXを進めたいが、何をすべきかわからない
現場のDXを検討されている現場の方は、ぜひご参加ください。
お申し込みいただいた方にzoom視聴用のURLをご案内いたします。お気軽にどうぞ!
このセミナーの対象者
- 製造現場や生産管理、労務管理のご担当者様
- DXを推進しており、現場の視える化について情報収集をしているご担当者様
- 顧客に対して、現場改善のソリューションを提供する事業者様
- 製造業の情報システムご担当者様
※競合他社様のご参加は遠慮いただいております。
講師
冨澤 拓
マルティスープ株式会社 ビジネス・グロースDept
開催概要
日時:2024年8月22日(木) 11:00〜12:00
参加費:無料
上限:先着80社
視聴方法:zoom(お申し込みいただいた方に視聴用のURLをご案内いたします)
ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。