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新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受けての在宅勤務体制継続について

マルティスープ株式会社では、4月8日に発表させていただいております日本政府による新型コロナウイルス感染拡大のための緊急事態宣言の発表以降、外出自粛要請に対応し、全社員在宅勤務前提での勤務体制を継続しております。

 

また、5月4日に日本政府より発表された緊急事態宣言実施期間の5月31日までの延長決定を鑑み、当社の勤務体制につきましてもその延長期間を5月31日までに再設定し、対応を続けて参ります。

 

第一にお客様、パートナー様、当社社員およびその家族、関係者の方々の安全・健康を守ること、第二に日本、東京における新型コロナウイルス感染拡大を抑止することへの意志により、必要な対策を進めて参ります。

 

現状での当社の方針、対応について、以下の勤務体制にて事業継続を行っていることをご報告させていただきます。

 

【勤務体制について】

• 在宅勤務を前提とし、やむを得ない理由がない限りの出勤を規制します。
• 社内の打合せについてはオンラインを原則とします。
• お客様、パートナー様オフィスへの訪問についてはやむを得ない理由がない限り自粛し、外部の方々との打合せは原則的にオンラインで実施します。
• 社員の国内外への出張を自粛します。

 

【延長する対象期間】

　2020年4月7日～2020年5月31日（予定）

 

今後の状況変化を鑑み、方針については随時検討して参ります。

 

当社では、この緊急事態体制においても「位置・空間情報技術で”その場”の価値を最大化する」という企業ミッションのもと、社員一同、皆さまのご期待に応えられるようしっかりと事業を継続してまいります。

 

当社に関係する皆様におかれましては、大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解いただけますよう宜しくお願い申し上げます。