iField ソリューションセミナー 2019
~”その場”の価値を最大化する~
開催日:2019年9月18日(水)
開演:13:30~ (開場:13:00)
会場:TKPガーデンシティPremium神保町 プレミアムガーデン
IoTの世界は益々拡がりを見せ、各業界でのDXに向けた取り組みが日々加速する中、「位置・空間情報技術」への期待は高まっています。
~ "その場"の価値を最大化する ~
マルティスープは今年のテーマとなるこのフレーズを、あらためて企業ミッションとして設定し、「位置・空間情報技術」が”その場”の価値を高め、新しい時代に向けて具体的な成果をアウトプットできるサービス、ソリューションとして提供していくことを目指します。
3人でやっていたことを1人でできるようにする。1時間かかっていたことが10分でできる。リスク、事故を 1 / n にする。喜びや驚きを n 倍にする。「位置・空間情報技術」で”その場”の価値が高まるサービスを提供し続けます。
今年のセミナーでは、モバイル・ユビキタス・センシング、そしてIoTの研究に携わられ、位置情報テクノロジーの可能性をいち早く見出し、その分野のトップランナーとしてご活躍される研究者、立命館大学の西尾信彦教授にご登壇いただきます。
西尾教授は、IoT関係者の中でも話題となった著書「屋内測位と位置情報」を昨年12月に刊行されました。本セミナー会場では同書の発売を記念して、サイン入り本を販売させていただくとともに、抽選で複数名の方へのプレゼントとしてもご準備させていただく予定です。
お客さまにご登壇いただくユーザ事例紹介では、屋内測位ソリューション 「iField indoor (アイ・フィールド インドア)」の導入事例として産業用ロボット製造メーカー 株式会社不二越様より、屋内測位技術を活用した生産性向上成果をご発表いただきます。
屋外でのフィールド業務支援サービス「iField(アイ・フィールド)」では、日立建機株式会社様の建設現場向けIoTサービス「Solution Linkage Mobile」に技術提供させていただいた事例をご紹介いただきます。日立建機様が進めるサービスラインナップの中でも中小の建設現場における生産性向上に寄与するサービスとして提供が開始され、拡大を続けています。
そして、屋内・屋外のハイブリッド位置情報活用の事例として、鹿島建設株式会社様より建築現場の”見える化”「K-Field」をご紹介いただきます。建築現場の資機材、車両、作業員などの位置情報を用いて、”現場の見える化”を実現するとともに、その現場に関連する車両のGPS情報を管理するなど、現場に関わる全てのものにリレーションを築くサービスです。
弊社からは「 iField 」「 iField indoor 」のご紹介とともに、産業分野での位置・空間情報技術の活用事例などもご紹介させていただきます。また、昨年の「iFieldソリューションセミナー」で一関市消防本部様より開催告知をご紹介いただいた減災フォトロゲイニング「いちロゲ!」に関する結果をご報告致します。
ぜひ皆さまに、最新の位置・空間情報ソリューションと、具体的にビジネスに活用されている事例を ご確認いただき、さらに深く、強く活性化していくことを目的として本セミナーを開催いたします。
大変ご多忙のところと存じますが、皆さまのご来場をお待ちしております。